2月1日(土)
スポーツ公園ソフトボール場で
日本車両選抜 × JR東海(浜松工場)
による親善試合がありました。豊川市ソフトボール協会には日本車両に関連するチームが複数登録されており親善試合の開催にあたりグランドの確保や審判員の派遣等に協力させていただきました。

自分が会場に着いたのは試合開始60分前でしたが放送設備や専属のカメラマン等、協会の大会でも見ないようなセッティングがされていました。
開会式では日本車両の本部長挨拶や始球式、集合写真と裏方さんの活躍ぶりに感心いたしました。
試合前の整列では放送で選手紹介まで行い、まさにJDリーグの様な有様。
審判員紹介までしてくれれば完璧でした。
日本車両で長年ソフトボールを盛り上げていただいた「 中森投手 」がこの度定年を迎えるとのことで引退セレモニーとして1回の表にJR東海の1番打者と対戦。見事な投球でライト飛球に打ち取り日本車両の選手としての最後を飾りました。
今後は豊川シニアでソフトボールを継続するとの事。さらなるご活躍を期待いたします。

さて、試合の方はというと日本車両所属の高木投手が素晴らしい投球でJR東海打線を抑え、継投したFACTORの伊藤投手も好投。
打っては日本車両選抜の打線が爆発し地元日本車両選抜が勝利して終わりました。
JR東海の選手は日頃は「 皮ボール 」で活動。ゴムと皮ではやはり違いがあるのか・・実力を十分には発揮できていない様に感じました。

夜には両チームの懇親会が豊川駅周辺で開催されました。
MVPを取ったのは高木投手。他にも様々な賞が準備されており選手の皆さんは和やかに歓談されていました。
リベンジに燃えるJR東海の選手も複数いましたので今後は定期的に開催されるかも・・
そんなJR東海の選手の皆さんは2月半ばにはシーズンが始まるとの事。
活躍を期待いたします。