１１月１０日（日）
千両にあるスポーツ公園ソフトボール場ではA級リーグ戦⑥が行われました。
朝晩は寒くなってきましたが日中は太陽が出ると汗ばむ事もありました。
参加した３チームとも選手に余裕はなく、１ヶ月前なら２試合は不可能だったと思います。
試合結果
第１試合
ジパング ０×２ FACTOR
第２試合
ジパング ３×６ Reyes
第３試合
FACTOR ４×５ Reyes
どの試合もA級らしい試合展開でした。
ジパングは交代選手がいない中、自称 「ジパング実年」と平均年齢が他のチームよりは１０歳以上高く、交代選手もいない中ヘトヘトになりながら２試合やり切ったことには感心しきりです。
第３試合では強豪Reyesに５回終わって４－２と勝ち越していたFACTOR。
６回裏に１点差に追いつかれ、第３アウトを取った段階で２分残っていた事から試合は７回最終回へ。
７回表に嫌な流れで追加点が奪えなかったFACTOR。
Reyesは４ボールで１塁へ走者を送ると手堅く進塁させて１アウト３塁。
どんな形でもまずは同点へとのチャンスで回った４番が放ったひと振りはソフトボール場のフェンスを越えるサヨナラホームラン。
劇的な幕切れでReyesが勝ちました。
残すリーグ戦は順延した大会となります。
今日の様な素晴らしい試合を期待いたします。
