お盆連休が終わりました。
例年の事となりましたが、危険な暑さに体がついていかない方が多いのではないでしょうか？
先日、事務局は豊橋市石巻運動公園で行われた「愛知県都市対抗一般男子ソフトボール大会」
へ審判員として参加してきました。
自分が割り当てられたグランドの１試合目。
参加されていた審判員が突然倒れました。。会場は一瞬びっくりしましたが幸い意識もあり救急車で搬送後点滴を打ってもらいそのまま帰る事が出来ました。
聞くと、前日から体調があまり良くなかったとか・・
無理をしてはいけない事と体調管理の大事さを痛感しました。
いつもなら週末に飲みに出かける事務局。
この日は県大会の審判という事で前日はしっかりと休肝日にしていた事から倒れられた審判員の代わりを務めてさらに２試合目の自分の役割も果たすことが出来ました。
危険な暑さの中での大会運営はどうした物か・・・８月初旬に行われた中日本総合男子ソフトボール大会では多くのかたのご協力をいただき
大会を終えることができました。
ただ、期間中の暑さは選手・審判員・記録員・運営スタッフの体力を奪い、危険を感じる程でした。
この大会で取られた対策として
①２回・４回・６回終了時に給水タイムを３分取る。
②攻撃が１５分継続した場合も同様とする。
でした。審判員に聞くと非常に助かったと話していましたので地元大会でも有用と思いました。
暑さの残る時期にあるリーグ戦。
該当するチームは十分な水分を準備して適時給水や休憩をしながら試合をしてください。
Ｂ級リーグ戦の途中経過はこちら。。
