7月7日(日)
とにかく暑い!!


愛知県都市対抗ソフトボール大会 東三河支部予選会
が豊橋市の明海広場で開催されました。
豊川代表チームの応援に会場入りした9時には立っているだけで汗が噴き出す状態。
昼にはお隣静岡県で気温が40℃になったとか・・・
選手が熱中症にならないか心配しつつ観戦した予選会。
東三河
豊橋 2
豊川 2
蒲郡 2
田原 1
新城 1
の合計8チームがトーナメントで対戦。
豊川代表は、Reyesと東海理化。

東海理化は1回戦で蒲郡代表のシガノブルズと対戦。
暑い中選手が頑張ったものの悔しいサヨナラ負け4-3で初戦敗退となりました。
Reyesは新城代表の宇理球友会と対戦。
宇理球友会は打線がつながり得点を重ねて優位に試合を進めました。対するReyesは点を取られても追いつく粘り強さ。
ただ、途中にあったトリプルプレーは残念。
Reyesの攻撃でノーアウト満塁。打者はショート後方へのフライ。インフィールドフライが宣告されて打者アウト。ショートが深い位置で体制を崩して捕球していたことから3塁走者はタッチアップしてホームへ。判定はセーフ。2塁走者がタッチアップで3塁へ。しかしここは本塁からの好送球でタッチアウト。
宇理は3塁走者のタッチアップが早いとのアピール。審判が協議し離塁アウトでトリプルプレーとなりました。
流れが変わるかと心配しましたがこの後得点し6-5で何とか勝ち上がり2回戦へ。
2回戦は蒲郡代表の蒲郡ツインズを初戦で7-5で制した豊橋代表のバトルスター。

バトルスター投手が急用で離脱。投手経験の少ない選手が登板し、制球が定まらず13-1のコールドゲームでReyesは準決勝を制しました。

この段階でも選手は暑さにやられて熱中症の手前。試合中も不自然な行動がでる選手もいて危険と判断したReyesの監督は決勝戦の棄権を申し出て準優勝の結果となりました。
表彰式も出来る限り日影でと木陰に整列。
Reyesは8月18日から豊橋市の石巻グランドで行われる県大会へ参加します。
まずは1勝目指して頑張って欲しいです。

暑い中、お疲れさまでした。。。