6月16日(日)
朝目覚めると外は雨でした。
事務局は、尾張旭市で行われる東海理化40(壮年)の県大会へ行くために車を集合場所へと走らせました。


この日の雨は海よりで降っており名古屋方面は問題なし。。
実際に高速で岡崎近くまで来ると雨はやんでいました。

さて、本年度2大会目の東海理化40の壮年カテゴリーでの県大会への挑戦。
前週の6月9日に行われた1日目は
第1試合では名古屋代表の南陽OBに14-2で勝ち、2回戦では尾張代表のTOP ROADと接戦で2ー2の引き分け。。
抽選勝ちで準決勝進出が決まりました。

準決勝の相手は、西三河代表の三河Bakabomb  全国大会常連の強豪チームです。

選手は試合前にしっかりとウォーミングアップをしていました。事務局は、他地域の大会運営を参考にするべく会場を見渡します。
試合前に、審判員や記録員がミーティングするのはどの地域で同じだな・・と感じました。

試合はいい流れで始まりました。
1回表の相手の攻撃をすべて3塁野手へのフライに打ち取った守備のいい流れのまま2本の適時打で簡単に先取点。
「 あれ? いつもと流れがちがっていいのか?? 」

ところがやはり全国常連チーム。
東海理化鈴木田投手の球をしっかりと見極めて確実にバットに当ててきます。いい当たりこそないものの塁がすべて埋まってしまった2回の表。
相手打者をショートゴロに打ち取り本塁へ。若干それた早急を捕球しようとした捕手と走者が激しく激突してボールはバックネット前に。
その間に塁上の走者は全員本塁へ駈け込んでしまいました。

捕手は負傷交代となり、控えの捕手が入りましたがサインの交換もままならない状態・・
流れは完全に相手へと傾いてしまいました。

結果は8-1の惨敗。
事務局がベンチ外から見ていると両者の実力には大きな差はないと感じました。
ただ、経験値としてはやはり相手が上なのか・・・
とはいえ立派な
愛知県3位
選手の気持ちは不完全と思いますがレベルアップして再度挑戦していただきたいです。